モノ消費からコト消費へ、というのが最近の富裕層営業の基本戦略となっている。数年前から体験ギフトあるいはエクスペリエンスギフトという言葉がギフト業界のキーワードになっているようだが、ルート・アンド・パートナーズグループでは、富裕層体験ギフト総合研究所の運営を開始しており、試飲会を体験ギフトとして販売する新規ビジネスのコンサルティングをレストラン様などに提供し始めている。
試飲会の体験ギフト化は、レストランをはじめとする飲食店業界が富裕層顧客を開拓していくためのきっかけとして大いに可能性あるものです。富裕層の友人は富裕層であることが多い、という構図を考えれば、ギフトをテーマ毎に体験/経験化して試していただくネットワークを構築することは効率的なマーケティング手法のひとつとなります。この機会に、当社の体験ギフトコンサルティングをぜひご検討ください。