2015年9月28日、30日に、東京と大阪で当社富裕層顧客を招待し、「ルイ13世」のテストテイスティング&ディナー会を開催した。「ルイ13世」は、1874年の誕生以来、歴史的な祝賀行事の際には必ず供されているコニャックで、20世紀前半、オリエントエキスプレスやノルマンディー号の処女航海でふるまわれたと言われている。
5代目セラーマスターに就任後、単独で初となるバティスト氏。大阪では、ミシュランガイド関西で6年連続星を獲得しているシェフ率いるリュミエールで実施。京都で多角的にビジネス展開している参加者は、「ルイ13世」ブランドの本質をすぐに理解し、限定品の購入を即決。
東京ではグランドハイアット東京のフレンチキッチン内にある特別なプライベートルーム「シェフズテーブル」で開催。「ルイ13世」を口に含んだ参加者が、「いったい何種類の味がするんだ」と驚きの声を上げてしまうほど、「ルイ13世」を一口味わうと“芳醇”という言葉だけでは言い表すことのできない感覚に襲われる。“本物”が放つアロマと主張は、飲んだ方に「ルイ13世」の伝統の重みを感じさせてくれる。
「ルイ13世」を味わうだけではなく、そのブランドについての分かりやすい説明も行われ、参加者は五感で「ルイ13世」を思う存分体感することができる試飲会となった。